HACCP主任技術者講習会

缶詰・びん詰・レトルト食品などの容器詰加熱殺菌食品に関して、HACCPシステムによる衛生管理の特徴を理解し、計画の作成、実施、検証および修正等HACCPチームのメンバーとして求められる技能を修得する講習会です。容器詰加熱殺菌食品を製造する企業の生産部門、品質管理部門、開発部門等に所属する技術者を対象としています。
一般的衛生管理プログラム、HACCPの7原則12手順について講義し、容器詰加熱殺菌食品をモデルにした危害要因分析、HACCPプランの作成の実習を行います。
食品衛生法では、すべての食品事業者にHACCPに沿った衛生管理が義務付けられておりますが、本講習会は「HACCPに基づく衛生管理」に対応した講習カリキュラムとなっています。

1. 講習日程

3日間

2. 受講料

日本缶詰びん詰レトルト食品協会 会員 55,000 円 (税込)
日本缶詰びん詰レトルト食品協会 非会員 88,000 円 (税込)

3. テキスト

・容器詰加熱殺菌食品のHACCPマニュアル 3,850 円 (税込)

4. 受講資格

缶詰、びん詰またはレトルト食品の製造実務経験者で、大卒3年以上、高卒5年以上、その他7年以上の実務経験を有する者

5. 講習カリキュラム

・一般衛生管理プログラム(4時間)
担当講師:日本缶詰びん詰レトルト食品協会 研究所
講義内容:HACCPを実施するための前提条件となる一般衛生管理プログラムについて解説します。
・HACCPの7原則12手順(6時間)
担当講師:公益社団法人日本食品衛生協会 公益事業部
     一般財団法人食品環境検査協会
講義内容:HACCPの本質はもちろん、ハザードとは何か、ハザード分析の方法、管理方法・運用方法のポイントを解説します。
・危害要因分析表作成実習(7時間)
担当講師:一般財団法人食品環境検査協会
     日本缶詰びん詰レトルト食品協会 研究所
実習内容:グループに分かれて、仮想食品工場のHACCPチームの一員となり、缶詰、びん詰、レトルト食品をモデルとした危害要因分析を行います。チーム内の議論と講師のアドバイスを通して、危害要因分析の理解を深めます。
・HACCPプラン作成実習(1時間)
担当講師:一般財団法人食品環境検査協会
実習内容:計画の作成、実施、検証および修正等、どのような事項が含まれるべきか、実習とこれまでの講義を振り返り、HACCP全体の理解を深めます。
・学科試験
●試験時間:2時間 ●出題形式:正誤問題、選択問題、記述問題等 ●資料参照:不可

※都合により担当講師が変更となることがあります。

6. 資格の付与

学科試験で所定の成績を修めると「HACCP主任技術者」の資格が取得できます。

<合格基準>

・学科試験 80点以上(100点満点)

なお、資格の認定には申請手続きが必要となります。申請ならびに下記の認定手数料を納付後、本協会長が「HACCP主任技術者」として資格認定を行います。
・認定手数料 5,500円(税込)

7. お問合せ先

公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会 技術部
電話:03-5256-4801  

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