缶詰誕生200年の歩み

現在、缶詰やレトルト食品をはじめ、多くの加工食品がスーパーやコンビニ、そして食卓にあふれていますが、これらは缶詰の製造原理を応用したものが非常に多くなっています。アペールが発明し、パスツールの時代に確認された食品保存の命題である微生物の制御は、多くの食品の安全性の確保に深く結びついています。

例をあげると、牛乳などの紙パック詰め飲料、ペットボトルのお茶など、無菌包装の米飯類、ハムやソーセージなどのチルド食品、魚肉ソーセージなどが缶詰の製造技術を応用した加工食品となります。

   

最初のスライド 前のスライド 次のスライド 最後のスライド 目次

スライド 15/17

Copyright (C) 2004, Japan Canners Association