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ファインダー「盲者」
　

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平成23年の缶詰業界
...................................................... 沼尻光治
本年は、アラブ諸国での反政府活動にはじまり欧州金融不安と世界市場の混乱、東日本大震災に福島第一原発事故など人々の生活環境や考え方をも変えるような大きな出来事が多発した。これらは缶詰やびん詰、レトルト食品など加工食品の生産・流通に強く作用している。日本缶詰びん詰レトルト食品協会では、環境変化に大きな影響を及ぼすこれら事象にも柔軟に対応するべき事業を推進してきた。本稿は、日本缶詰びん詰レトルト食品協会の事業活動内容を紹介しながら2011年を振り返ってみたものである。
　　　

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“大震災”を克服するツナ缶詰産業
超円高背景に輸入品2ケタ増ペース
...................................................... 春日主計範
缶詰・レトルト食品は、数年前から見直し機運が高まっていたが、本年は災害備蓄用の特需が増大。青物缶詰と同様、ツナ缶詰の需要は高まった。だが、東日本大震災で打撃を受けた被災工場の落ち込みを静岡地区でカバーしようとしたが間に合わず、上期の供給量は大幅に低下した。しかし、ツナ缶詰各社は海外発注量拡大へと動き、結果として史上最高ペースの輸入増によって市場全体の需給バランスを維持できた。本稿ではツナ缶詰市場について、原料、国内外生産、輸入などの統計データを用いて解説する。
　　　

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こちらケベック No.192
...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里
　　

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多時多事 (71)
「他山の石」として
...................................................... 荻原由夫
　　

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缶詰見聞・体感録　第16号
ライフは続く 
...................................................... 黒川勇人
　　

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海外資料
世界100大食品・飲料水メーカー
　　

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放射路
食品・流通
　　

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ニュースファイル（2011年10月）
　　

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研究報文
ヒートシール面内の温度分布の定量化と
ヒートシールエッジにおけるピンホールと破断現象の改善
...................................................... 菱沼一夫
　　　

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平成23年産もも缶詰生産数量（フレッシュパック）・原料受入数量
　　

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平成23年産スイートコーン缶詰生産数量（フレッシュパック）
　　　

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海外缶詰統計
　　

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缶びん詰、レトルト食品の全国販売データ
−2011年10月品目別商品別金額シェア−
　　

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ニュース&トピックス

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缶詰業界新年賀詞交換会を明年1月6日開催　　

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2012年版「缶詰手帳（付会員名簿）」頒布中　　

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平成23年缶詰時報総目次