缶詰時報 2009年1月号 目次


  • 賀春

  • 新年のご挨拶                        .................................... 小瀬 ム

  • 新春随想

    わが国における缶詰再興への道

    ...................................

    池田昌男

    「地産地消〜贅沢」

    ...................................

    佐藤幸輝

    サケ缶との出会い

    ...................................

    長土居 聰

    スーパーの缶詰コーナーを見て

    ...................................

    服部孝雄

    年年歳歳 花相似たり
    歳歳年年 企業同じからず

    ...................................

    平松紀延

    団塊の世代の真中

    ...................................

    三井正次

    新春放談「本物って」

    ...................................

    和井田堯彦

  • 本年の末端流通展望
    ...................................................... 名波義久
    スーパー各社の08年販売には、家庭での節約・内食の増加の追い風が吹いた。景気停滞に陥る09年の販売ではローコスト運営、低価格提供、既存店(新規出店の抑制)の活性化が重要課題になる。PBについては価格重視型から提案型の追求になる。業界の再編は一段落、M&Aは減少、業務提携が増加すると予想される。

  • 経済停滞化での生産、流通
    ...................................................... 編集部
    景気停滞が世界に波及している。モノの製販面では、原油や穀物の価格低下は製造・流通両面でコストダウン要因になるが、労働環境の不安定で可処分所得が伸び悩むため、消費性向が低下する。末端流通では販売量確保のための価格設定と営業利益率向上のための方策を鮮明にし、PB開発も戦略の一つになる。これら戦略を有効にするためにはバイイングパワーの強化が必要なので、百貨店など末端流通の再編統合が起こるとも予想される。
     

  • 放射路
    食品・流通

  • 海外資料
    エネルギー管理
    競争力維持するには

  • ニュースファイル(2008年11月)

  • こちらケベック No.160
    ...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里

  • 多時多事 (39)
    ピンピンコロリの願望
    ...................................................... 荻原由夫

  • 会計実践 314
    企業と社会 −原点回帰、そして未来へ−
    ...................................................... 監査法人 双研社研究室

  • 缶びん詰、レトルト食品の全国販売データ
    −2008年11月品目別商品別金額シェア−

2008年度の缶詰業界十大ニュース (会員専用) 
2008年の清涼飲料業界10大ニュース
 (会員専用)
2009年版「缶詰手帳(付会員名簿)」頒布中


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Update 2009/1/7

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