缶詰時報 2006年10月号 目次


  • ファインダー「乱行 I」

  • 女子学生の缶詰利用状況
    ...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
    日本缶詰びん詰レトルト食品協会は昨年度、9都県の大学・短大13校で「缶詰セミナー」を実施し、セミナー受講女子学生等を対象に缶びん詰・レトルト食品の利用状況等の調査を行った。調査対象者は1,527名、うち有効回答票は1,335件。調査内容は、1人1月当たりの購入数、主要購入品目と個数、利用頻度、当該食品の利点・欠点と改善等の要望事項、よく利用する加工食品、購入店舗などである。本稿では集計結果内容を紹介する。

  • 食品と缶詰・レトルト食品・冷凍食品の使用実態
    −農水省「平成17年度食品ロス統計調査」から−

    .....................................................
    農林水産省が実施した「平成17年度食品ロス統計調査」の集計結果概要と集計値を使って編集部がまとめた缶びん詰、レトルト食品、冷凍食品の利用状況比較を紹介する。缶びん詰等の加工食品については、地域別・世帯構成員別・食事管理者の職業の有無および年齢階層別の1週間当たり利用量と廃棄等でのロス量についての実態比較を行っている。
        

  • 第55回技術大会研究発表論文要旨
    ...................................................... 
    「第55回技術大会」は11月9、10日の両日にわたって新潟市で開催される。本大会で発表されるのは微生物学、食品化学、食品工学、情報処理など研究課題23件。本稿では、その発表要旨を紹介する。

  • こちらケベック No.135
    ...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里

  • 放射路
    食品・流通

  • 多時多事 (14)
    失われつつあるもの
    ...................................................... 荻原由夫

  • ニュースファイル(2006年8月)

  • 缶びん詰、レトルト食品の全国販売データ
    −2006年8月品目別商品別金額シェア−

  • 海外資料
    製造ソフトウエアに関する基本ガイド第8版

  • 平成17年産くり缶詰・びん詰調査結果
    平成18年産さくらんぼ缶詰製造数量

  • ニュース&トピックス

    食品残さ等利用飼料の安全確保のためのガイドラインの制定について −農林水産省 −

    複数種のかに原料を混合した水煮缶びん詰製品の表示方法変更について

    平成18年度日本缶詰協会技術賞決まる
    第55回技術大会を11月新潟で開催
    巻締講習会を11月横浜で開催

    食料関連経済情報 (7月)

  • 三展合同開催、企画・イベント盛りだくさん!
    HOTERES(ホテレス) JAPAN  2007 (第35回国際ホテル・レストラン・ショー)、
    第28回フード・ケータリングショー、第7回厨房設備機器展


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缶詰輸入情報 缶詰関連統計情報 缶詰協会日誌
缶詰輸出情報 国内缶詰関連指標 編集後記
魚肉ソーセージコーナー 業界消息

登録: 2006.10.12

(c)2006, (社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会/Japan Canners Association