缶詰誕生200年の歩み

そこで、1804年、食料保存の研究を続けていたニコラ・アペールはついに新鮮な果実、野菜、肉、魚、鶏卵および調理品を使用した食品を数年間の長期保存に耐えるようにできる方法を発見したのです。

彼の考え出した方法とは、スライドにあるように、食品を容器に充填した後、密封し、熱を加えるという、まさに現在の「缶詰製造原理」そのものだったのです。

   

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