JAM DAYS
ジャムを使ったお手軽レシピ22

 

 忙しい1日が始まる朝、寝ている間に糖分がエネルギーとして消費され、体は血糖値が著しく低い状態になっています。朝こそ糖分を摂ることが必要なわけです。ジャムに含まれる糖分は、すぐにブドウ糖に分解され血液に入るので血糖値が急激に上昇。脳の働きを活性化、体の疲労も回復させ1日のエネルギーを補うことになります。朝食にマーマレードとパン、ブルーベリージャムとヨーグルトなどをいただくのは非常に理にかなっているというわけです。その他にも、ブルーベリーに含まれる成分をはじめ、さまざまなジャムの健康効果がわかってきました。

 このレシピでは、いちご、ブルーベリー、マーマレード、りんご、あんずといわばジャムの定番を、手近な材料を使って、意外な素材と組み合わせた簡単メニューの数々をご紹介します。マーマレードの香気成分が魚臭さをとったり、肉の臭みを抑え、ふっくら柔らかく仕上げるなど、工夫を凝らしたとっておきのレシピはどれも手軽にできるものばかり。朝の限られた時間の中で、あるいはお子さまのおやつやホームパーティで季節の果物と組み合わせたりと、より身近にジャムを使って毎日の献立が豊かになったら、そんな思いを込めました。                       

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Healthy Memo

一日の始まる朝にこそジャムのパワーを!
 朝起きたとき、頭がさえず体に疲労感を感じることがありませんか?これは血糖値が著しく下がっているから。ジャムに含まれる糖分は消化吸収が早く、食べて数分でブドウ糖に分解され血糖値を上昇させます。つまり、ジャムは即効性のあるエネルギーとして、頭と体の目覚まし時計となるわけです。

ブルーベリーに秘められた強力な抗酸化作用!
 ベリー類に含まれるアントシアニン色素が目の疲労感に特に有効であることは知られていますが、ガンや脳卒中など成人病の発病、あるいは老化などに関与しているといわれている活性酸素を抑える働き(抗酸化作用)を強力に持っていることも実証されています。

ペクチンパワー その1 食物繊維として腸に健康効果
 ジャムに含まれるペクチンは、水に溶けるタイプの代表的な食物繊維です。このペクチンは、大腸で善玉菌のエサとなって整腸作用に貢献し、下痢や便秘を予防する効果を発揮しています。私たちの健康維持に重要な役割を担っているのです。

ペクチンパワー その2 動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病にも効果!
 ペクチンは、栄養補助食品や医療品の分野までも用途が広がっていますが、血液中のコレステロール、なかでも悪玉と呼ばれているLDLを下げる働きがあり、動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病にもよい効果を上げると注目を集めています。

ジャムの原材料にはさまざまな効果効能
 ジャムとして加工される果実に含まれる良質な成分は、私たちの健康に大いに役立っています。例えば、柑橘類の橙色色素(β-クリプトキサンチン)が発ガン抑制効果を示すことが明らかになったり、あんずに含まれているアミノ酸の一種のギャバは、脳の血行を良くする作用が知られていますので、脳動脈硬化症によるボケの予防効果にも期待されています。

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