缶詰時報 2008年2月号 目次


  • ファインダー「恋酒」

  • お客様起点での価値向上に取り組む
    −平成20年缶詰業界新年賀詞交換会−

  • 日本缶詰びん詰レトルト食品協会第56回技術大会特別講演
    加工食品と包装容器 I
    ...................................................... 三木啓史
    「加工食品と包装容器」と題した特別講演内容を今月号および次号で誌上再録する。宇宙の中の地球、世界と日本、世界の食料、日本の高齢化といった話に始まり、日本の食品産業の規模、日本の食文化の歴史、日本の食料輸入と加工食品などの話が続き、その後、包む文化の歴史、包装容器産業の全体観、環境問題、新技術開発などの話を通じて、食の安全・安心と包装容器の関わり合いなどについて語る。

  • 空けてびっくり!缶詰をめぐる「お話の冒険」その2
    ...................................................... 荒俣 宏
    キャビア、シュールストレミング、そして本筋のカニ缶をめぐる筆者の缶詰3体験を語る。「蟹工船」の作者・小林多喜二が勤めていた事務所は、後に筆者が働いた事務所と同じだったという奇縁、カニ缶のラベルデザインと文化、国運をかけた輸出商品としてのカニ缶、そして筆者の勤務故郷・日魯漁業(株)のカムチャツカ進出事情、サケ缶詰の普及活動など、興味を引く盛りだくさんの話題を軽妙に語る。 

  • 第56回技術大会の概要
    ...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
    昨年11月に開催された第56回技術大会で発表された26編の研究発表内容について、「品質と製品開発」「機械装置と熱伝達」「微生物関係」「容器包装関係」に分類して、発表の概要と特徴について紹介する。なお、26編の研究テーマ要旨は本誌で昨年10月に既報している。

  • こちらケベック No.150
    ...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里

  • 多時多事 (29)
    わが国は二院制
    ...................................................... 荻原由夫

  • 放射路
    食品・流通

  • 缶びん詰、レトルト食品生産数量(2007年7〜9月期1次集計分速報)

  • 海外資料
    持続するエネルギー節約計画

  • ニュースファイル(2007年12月)

  • 缶びん詰、レトルト食品の全国販売データ
    −2007年12月品目別商品別金額シェア−

  • ニュース&トピックス

    基礎技術講習会を4月に横浜、5月に大阪で開催

    平成20年度の主任技術者資格認定講習会の日程

    食料関連経済情報 (11月)

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Update 2008/2/8

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