缶詰時報 2007年11月号 目次


  • ファインダー「野の花」

  • 第6回缶・びん詰、レトルト食品フェア盛況
    “信頼できる<食>であり続けます” 過去最高の21,500人が来場
    .......................................... 
    「信頼」をテーマにすえて10月4、5日に開催した本フェアへの来場者は21,500人と過去最高を記録した。来場者は、出展各社が展開した試食、販売、サンプリング活動に参加し、みかん缶詰復刻品を使って説明された「缶びん詰・レトルト食品は殺菌料、保存料を使用していないこと」に大きな関心を示した。本稿では、写真を多用して盛況の2日間を振り返る。

  • 市場最前線 ツナ缶詰の値上げを検証する
    世界的な魚価高で窮余の選択

    .......................................... 春日主計範
    国際的な資源保護規制や原油価格の高騰などが重なって、世界的にまぐろ類の取引価格が上昇している。必然的にツナ缶の原料価格も上昇したため、ほとんどのメーカーが価格改定に踏み切った。本稿では、これらの情勢を分析したうえで、タイ等海外でのツナ缶生産・輸出状況、わが国での生産・輸入状況について、データを基に詳細な解説を行う。

  • 食品産業意識調査結果
    食品産業のおかれている現状
    .......................................... 農林水産省総合食料局
    本調査は、食品の原材料や製品取引にかかわる商社、メーカー、卸、小売、外食業者を対象に行われたものであり、有効回答は914。調査項目は、安全性確保のための重点項目、消費者対応の優先課題、安全性確保の具体策、海外原料の取扱いと安全性問題などについてである。本稿ではこれらの質問事項に対する回答の集計結果を紹介する。

      

  • 2007年の缶びん詰、レトルト食品生産数量 
    (2007年4〜6月期)1次集計分速報
      

  • こちらケベック No.147
    ...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里
      

  • 放射路
    食品・流通

  • 会計実践 307
    内部統制は誰のため??−明るい内部統制−
    ...................................................... 監査法人 双研社研究室

  • 多時多事 (26)
    釈然としない
    ...................................................... 荻原由夫

  • ニュースファイル(2007年9月)

  • 缶びん詰、レトルト食品の全国販売データ
    −2007年9月品目別商品別金額シェア−


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Update 2007/11/14

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