缶詰時報 2007年3月号 目次


  • ファインダー「国外追放」

  • 果実缶詰の供給・市場動向
    − 輸入依存度85%超に拡大 −
    ...................................................... 上田廣志
    2005年の果実缶詰の国内生産5.9万トン(259億円)、輸入は過去最高の36.0万トン(422億円)で総供給量は41.8万トン(675億円)であり、輸入比率は数量ベースで86.1%、金額で62.5%に達し、輸入主導型の構図を一段と強めている。原料事情の悪化や輸入品との価格差などが国内生産を引下げ、逆に輸入量を押し上げている。本稿では、ミカン、パインアップル、モモ、サクランボ、混合果実の主要品目別に製品像を示しながら、近年の製販事情について解説する。

  • HACCP手法による食の安全性確保対策の実態
    ...................................................... 農林水産省 大臣官房統計部
    農水省は昨年6月、食品企業2,600社を対象に、HACCP手法による食品の安全性確保の実態調査を行った。調査結果をみると、平成18年6月1日現在でHACCP手法を導入している企業(「すべての工場」又は「一部の工場」で導入)が全体の10.6%で、平成12年調査時に比べ7.3ポイント上昇している。また、導入による効果をみると、「品質・安全性の向上」が94.0%と最も高く、次いで「従業員の意識の向上」、「企業の信用度やイメージの向上」の順になっている。
     

  • レトルト食品の生産個数変化
    ...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
    2005年のレトルト食品生産個数は13億6,552万個で前年対比99.9%、5年前の01年対比では105.4%となっている。同様に重量での増減状況をみると、2005年の生産重量は30.4万トンで前年対比101.3%、01年対比112.9%となっている。重量の伸びが個数の伸びを上回っているのは1個あたりの容量が増加していることを反映している。これらの状況について主要品目別に解説する。

  • 多時多事 (19)
    求める「人材」と「教育」
    ...................................................... 荻原由夫

  • 放射路
    食品・流通

  • 会計実践 303
    「内部統制」に関する疑問?
    −ある経理課員の観点から−
    ...................................................... 監査法人 双研社研究室

  • 団体紹介:社団法人日本農林規格協会
    食品専門のISO9001審査登録機関

  • ニュースファイル(2007年1月)

  • 海外資料
    食品業界とナノテクノロジー

  • こちらケベック No.140
    ...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里

  • 缶びん詰、レトルト食品の全国販売データ
    −2007年1月品目別商品別金額シェア−

    平成19年度缶詰時報年間予約購読申し込みについて


主任技術者コーナー 缶詰関連統計情報 研究所だより
缶詰短信 魚肉ソーセージコーナー 缶詰協会日誌
缶詰輸入情報 海外ジャーナル 編集後記
缶詰輸出情報 業界消息  

登録: 2007.3.14

(c)2007, (社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会/Japan Canners Association