缶詰時報 2004年12月号 目次
平成16年の缶詰業界 ...................................................... 増田寛行 平成16年度の業界動向を日本缶詰びん詰レトルト食品協会の事業活動から振り返る。缶詰誕生200周年記念事業や内外情勢変化がもたらしている問題、当面している規格基準への対応、研究活動などについて協会が現在取り組んでいる事柄を中心に紹介する。
原料原産地表示制度について −透明パウチ詰水煮製品は表示義務化に− ...................................................... 農林水産省は、加工食品の品質表示基準の改正を行い、生鮮食品に近い20の加工食品群に原料原産地表示を義務づける告示を行った。この義務表示対象品目には透明パウチ詰の水煮製品が含まれている。本稿では、改正法のQ&Aとして出された事項(表示の仕方を含む)を中心に紹介する。
第25回レトルト食品品評会 −電子レンジ対応型容器の形態が多様に− ...................................................... 日本缶詰びん詰レトルト食品協会 今回の出品点数は343点、出品企業数は46社とほぼ例年並になっている。出品物では米飯類の出品点数が多くなっている。本稿では、出品製品を部門・容器形態・内容量・価格帯別の分類整理したうえで、その特徴となっている事項について紹介する。また、出品全製品のリストをあわせて掲載する。
こちらケベック No.115 ...................................................... リシャール・ミッシェル、浜垣有加里
海外資料 パッケージトレンド調査
缶詰史散歩 (2) 製缶で結ぶアペールと高碕の夢 ...................................................... 真杉高之
放射路 食品・流通 缶詰
ニュースファイル(2004年10月)
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登録:2004.12.14
(c)2004, (社)日本缶詰びん詰レトルト食品協会/Japan Canners Association