2019.03.05

私のおススメ「レトルト食品活用法」

3月になりました♪🌸🌷

日差しも暖かくなり、寒い冬の間かたまっていた体も少しずつほぐれ、心もウキウキ楽しい気分に。春は良いですね。

2018年4月にスタートしました「今泉マユ子の缶詰・びん詰・レトルト食品コラム&レシピ」、いよいよ残すところあと2回となりました。「食育」をベースにコラムをお届けしてきましたが、最終月の3月は、私がおススメするレトルト食品、缶詰活用法をお伝えします。

 

まず今回は「私のおススメレトルト食品活用法」をご紹介。
レトルト食品の定義をご存知ですか?

レトルト食品とは、食品をプラスチックフィルムとアルミ箔などを貼り合わせたパウチ(袋状のもの)や成形容器(トレー状など)に詰めて密封したのち、レトルト殺菌(加圧加熱殺菌)を行った食品のことを言います。この、軽量で簡単に開けられ、わずかな時間で温めて食べることができ、ゴミの処理もしやすく、常温で長期間保存可能な物は”もしもの時”の備えにもなり、私たちの生活に欠かせない食品のひとつとなっています。

賞味期間については製品の種類によっても違いはありますが、およそ1年半から2年ほどが一般的です。しかも、保存料や殺菌料を使用していないので安心です。

ちなみに、レトルト食品の見分け方は、パッケージの裏面に「この商品はレトルト食品です」や「気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌」といった表示がされています。

レトルト食品の種類はとても多く、思いつくだけでもレトルトカレー、シチュー、スープ、パスタソース、八宝菜や麻婆豆腐など中華ソースの素、炊き込みご飯の素、釜飯の素、おでん、ごはん系、おかゆ、その他ぜんざいやベビーフード、介護食や流動食などなど、多種多様にあります。

 

その中で、今回はレトルトパスタソースにスポットを当てたいと思います。
レトルトパスタソースの活用法は無限大!

レトルトパスタソースは味のバリエーションがとても豊富なので、毎日食べても飽きません。
ボロネーゼ、ミートソース、ナポリタン、ポモドーロ、カルボナーラ、アラビアータ、いかすみ、ずわい蟹のトマトソース、海老のアメリケーヌソース、ホタテクリーム、ボンゴレビアンコ、ボンゴレロッソ、ジェノベーゼ、ペペロンチーノ、うに、たらこ、明太子、ツナマヨ、きのこ、チーズ、カラスミ、胡麻坦々、納豆、梅、ネギ塩など、トマト系、オイル系、クリーム系、ジェノベーゼ、和風と様々あり、和えるだけ、合わせて食べる、冷やして食べるソースもあります。

いわし、鯖、さんまなど、魚の素材がゴロゴロ入ったものもあり、その美味しさに驚きます。

レトルトパスタソースの魅力は簡単に作ることができるのはもちろん、常温での長期保存、材料を揃える手間がないので買い物も楽、下ごしらえをしないで済むので洗い物、生ゴミもでない、開けるだけで本格的な味が楽しめる、そしてパスタ以外へのアレンジ、応用が利くので非常に便利だということ。パスタにかけて美味しいソースはごはんやうどん、餅にもあいます。 

例えば、うどんにカルボナーラソースをかけて上に温泉卵をトッピングすると美味しいカルボナーラうどんになり、餅にミートソースをかけて上にとけるチーズをのせて焼くと、餅ミートグラタンになります。

ごはんを炊飯器で炊く時、ボンゴレビアンコソースと一緒に炊いてみてください。
米1合、ボンゴレビアンコソース1人分、1合分の水を入れて炊くだけで、美味しいあさりピラフが出来上がります。炊き上がってからパセリのみじん切りをたっぷり混ぜるとおもてなし料理になります。

👨‍🍳米1合、ボンゴレビアンコソース1人分、1合分の水で「あさりピラフ」

同じボンゴレビアンコソースを使って何種類も作ることができます。
牛乳300~400mlにボンゴレビアンコパスタソース1人分を入れて温めるだけで、美味しいクラムチャウダーになります。また、カット野菜と水、ボンゴレビアンコパスタソースを入れて煮込むと野菜のあさり煮ができ、その中にお餅を入れて洋風雑煮にしても美味しいです。

👨‍🍳牛乳300~400mlにボンゴレビアンコパスタソース1人分で「クラムチャウダー」

 

 

👨‍🍳カット野菜と水、ボンゴレビアンコパスタソースで「野菜のあさり煮」。お餅を足すと「洋風雑煮」に。

 

これらレトルトパスタソースは有名シェフが監修したものや、こだわり食材を使ったものなどたくさんの種類がありますが、特にミートソースやカルボナーラなどは、各メーカーごとに味や具材感が違います。

ミートソースはトマトの酸味があるタイプもあれば、濃厚なデミグラタイプもあり、サラサラやコクのあるドロドロタイプ、お肉が少なめや沢山入っているタイプなど、様々です。私は20種類以上のミートソースの食べ比べをしたことがあり、その違いに驚きました。近所の友人たちに来てもらい食べ比べをした時は、好みが分かれ、やはり好みは千差万別。私はパスタ以外にも活用するので、トマトたっぷり酸味タイプやお肉たっぷりタイプだったりと、その時の料理にあわせて選んでいます。

カルボナーラソースも生クリームが入ったクリームソースタイプもあれば、本場さながら卵とチーズのみを使っている濃厚タイプなど色々あります。量も1人分タイプや2~3人分タイプもありますので、家族の人数にあわせることができます。家族で食べる時は大きめサイズ、自分一人用にはちょっと贅沢なパスタソースというのも良いですね。

 

また、厳密に言うとレトルト食品ではないのですが、同様に常温で長期間(1年未満)保存ができる明太子(たらこ)ソースも使い勝手がよいです。

例えば、米1合に明太子(たらこ))ソース1人分を入れて炊くと、美味しい明太子(たらこ)ごはんが簡単に出来上がります。(以前マツコの知らない世界でご紹介!)別添えの刻み海苔をトッピングするとさらに絶品。

他にも、ふかしたじゃが芋にバターと明太子(たらこ)ソースをかけて明太じゃがバターに。トーストしたパンに明太子ソースをかけて明太子パンに。

ポテトサラダ、大根サラダに混ぜても美味しいです。ぜひ色々試してみてください。

 

👩‍🍳米1合に明太子(たらこ))ソース1人分で「明太子(たらこ)ご飯」

 

👩‍🍳ふかしたじゃが芋にバターと明太子(たらこ)ソースをかけて「明太じゃがバター」

 

👩‍🍳トーストしたパンに明太子ソースをかけて「明太子パン」

 

👩‍🍳ポテトサラダに明太子ソースを混ぜて「タラモサラダ」

我が家では各自それぞれ好きなレトルトパスタソースを選び、味の違う4種類のスパゲッティをシェアしながら食べるので、会話も弾みます。ぜひ自分のお気に入りを見つけてください。😃